2024/04/02

蓮の花托のちりめん細工 3

 今回は、35~50㎝位の茎がある花托を使用しました。小さな四角い古布の内側5㎜辺りに円を波縫いし、中心に綿を少々入れて縫い糸を引くと、てるてる坊主の様になります。布が開いてしまわない様に縫い糸を2回巻き付け、針を反対側に通し玉結びをします。このようにして沢山のてるてる坊主を作り、色合いを考えながら花托に詰めれば(力を入れすぎると危険!)出来上がり。古布・綿・接着用の木工ボンドで結構重さがあるので、花瓶や壺等に挿す時は、向きが固定出来る様に詰め物(写真ではハンカチ2枚)をすると良いです。
 
直径 最小約6.5㎝・最大約11.5㎝

写真をクリックすると、アップで見られます。


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